首都プノンペン市内終日観光
手配代金
1名様参加:USD250.-/PERSON
2名様以上参加:USD10-/PERSON
含まれるもの
*日本語ガイド *専用車 *昼食
含まれないもの
*遺跡入場料 *お飲み物代金 *チップ
王宮(Royal Palac)
1918年建造の王宮は、メコン河、トンレサップ河がX字に合流する地点(チャド・モック)の西側に位置しております。道路に面した建物から、古典舞踊を演ずる舞踏殿、中庭を隔てて、公式行事を行う王座殿、王位のしるしである聖剣殿と続き西側の一番奥には国王の宮殿(ケマリンパビリオン)があります。ご見学後、王宮の東正面に広がる王宮前広場で記念撮影をして頂いた後、その東向にあるトンレサップ河沿いの公園から上流に架かるチュルイ・チョンバー( 通称;日本橋 )や雄大なメコン河の流れをご覧頂きます。
国立博物館(National Museum)
正式名称、国立ジャヤバルマン7世博物館は、1917年から3年間の歳月をかけて建設された伝統的なクメール様式の建造物です。1920年インドシナ総督アルベルト・サウロが開設し、1954年独立後は国が管理しています。館内には、6世紀のチェンラ時代から、15世紀のアンコール時代末期迄の各種出土品や19世紀以後の王族貴族の日用品まで幅広く展示されており黒い貴婦人像やジャヤバルマン7世像、瀬王像など美術的に優れたものも多く、アンコール時代の文化を深く理解して頂ける最適な場といえます。
ワットプノン(Wat Phnom)
1373年に建立されたプノンペン最初の仏教寺院で、現在も人々の信仰の対象となっています。言い伝えでは、14世紀中頃、この地に住んでいた「ペン」という名前の非常に信心深い豪族夫人が、洪水に見舞われたメコン河を流れる朽ち木の中から拾い上げた4本の仏像をまつる為に造られたと言われています。この寺院のある丘は「ペン夫人の丘(プノム)」と呼ばれ、プノンペンの街の名の由来になっていることで有名です。ここでは、本殿の中や、プンニャニャット王の卒塔婆、ペン夫人像などをご覧になって頂きます。
ツアースケジュール
08:30 お客様ご宿泊のホテルロビーに担当ガイドがお出迎え
09:00 王宮・銀寺をご案内
10:30 国立博物館をご案内
11:30 観光終了後、レストランへ
12:00 クメール料理レストランでご昼食
13:15 レストランを出発し、独立記念塔見学
14:00 ツールスレン博物館へご案内
15:15 セントラルマーケットでショッピング
16:30 ワットプノンをご案内
17:15 リバーサイド散策
18:00 ホテルへ送迎